造幣局広島支局の八重桜を近くで見ながら散策できる期間
花のまわりみち(広島)が2024年4月5日からスタートしました。

造幣局広島支局では毎年、構内に咲く八重桜を一般の方にも楽しんでもらおうと その見ごろに合わせて一般開放されています。

そのはじまりは平成3年(1991年)の春。

大阪の「桜の通り抜け」で有名な造幣局から昭和42年に広島支局の構内に移植。その桜が2年後には花を咲かせ、当初は職員の観桜の場として親しまれていたそうです。

造幣局創業120周年記念事業の一環として1991年4月に期間限定で桜の一般公開がスタート。現在では春の恒例行事として親しまれています。