4月7日のプロ野球・東北楽天ゴールデンイーグルスは、サヨナラ勝利で連敗を止めました。

まずは連敗脱出をと臨んだホームでのソフトバンク3回戦。

TBC

追いかける展開となった楽天ですが反撃は4回、2アウト3塁でキャッチャー太田がセンターへ。
点差を縮めると、さらに6回、ここも2アウトから打撃好調の村林、長打コースで2塁ランナー辰己がホームイン、2対2の同点とします。

試合は同点のまま9回ウラへ1アウト2塁と楽天がサヨナラのランナーを出し、バッターは今シーズン初スタメンの起用に応えたい鈴木大地、ライト線へ強烈な当たりのサヨナラ打。今シーズン2度目のサヨナラ勝利で楽天が連敗を止めました。

TBC

楽天・鈴木大地選手:
「一回バットが折れてベンチに戻ったら、小深田選手がバットに念を込めてくれたので、そのおかげで打てました。(シーズンは)始まったばかりですし、ここから全員で頑張っていきます」

TBC