宮城県岩沼市の金蛇水神社で花まつりが始まり、見頃を迎えた春の花が訪れた人を楽しませています。
境内ではボタンやツツジなどおよそ1000株の春の花が見ごろを迎えています。26日は、県の内外をはじめ、海外からも多くの人が訪れていました。
台湾から訪れた人:
「ちょうど、春が来ているような気がして、とても気持ちが良いです」
福島県いわき市から訪れた人:
「明るい気持ちにもなりますし、美しいなという気分も湧いてきて、とてもいい気分です」
また、26日は「禊場(みそぎじょう)」の竣工式も開かれ、参加者らが、高さ4mから流れる滝の中に入り心身を清めていました。
禊をした人:
「マイナスな物とかがついてるもの、はらい落とせればいいかなと。またこれからも色々頑張っていければ」
「金蛇水神社」の花まつりは5月15日まで開かれています。