ベスト8進出を果たしたメドベージェフ
画像提供:ゲッティイメージズ
>>ズベレフvsハチャノフ 1ポイント速報<<
>>メドベージェフ、アルカラスらマイアミOP組合せ<<
>>ガルシア、ルバキナらマイアミOP組合せ<<
2021年と2022年に8強、昨年大会はマイアミ・オープン初タイトルを獲得したメドベージェフ。今大会はディフェンディング・チャンピオンとして出場し、初戦の2回戦で世界ランク86位のM・フチョビッチ(ハンガリー)、3回戦で第30シードのC・ノリー(イギリス)を下しベスト16に駒を進めた。
この試合、メドベージェフは第1セットでゲームカウント0−4とリードされる展開となるが、そこから追いつくと、タイブレークの末に先取する。すると第2セットでは一方的な展開となり、ファーストサービスが入ったときに82パーセントの高い確率でポイントを獲得するなどケプファーに1度もブレークポイントを与えないプレーを披露。リターンゲームでは3度のブレークに成功し1時間29分で勝利した。
男子プロテニス協会のATP公式サイトにはメドベージェフのコメントが掲載されている。
「彼(ケプファー)のように第1セットを失うこともあると思うんだ。彼はとてもいいプレーをしていたけど、タイブレークでリードしたことで、おそらく勝利に近づいたと思う」
準々決勝では第22シードのN・ジャリー(チリ)と対戦する。ジャリーは4回戦で第7シードのC・ルード(ノルウェー)をストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第2シードのJ・シナー(イタリア)らが8強入りを決めた。
[PR]WOWOWオンデマンドでライブ配信!
3/21(木)〜4/1(月)「ATPツアー マスターズ1000 マイアミ」
4/1(月)〜4/7(日)「錦織 圭 出場!ATPツアー 250 ヒューストン」
■WOWOWオンデマンドはこちら>
【ディアドラ】3年ぶり日本再上陸
■公式ストアで最新シューズ&ウエア発売中>