相模鉄道(横浜市西区)は2024年4月27日(土)から「11代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」を発売します。

表紙には3月から運転を開始した「11代目そうにゃんトレイン」の実車走行写真を初めて採用。中面は実車同様に、直通運転先のスポットをそうにゃんが楽しそうに旅するデザインとしました。

中身は相鉄線横浜駅・二俣川駅・大和駅・海老名駅・湘南台駅(5駅)の記念入場券(D型硬券)をまとめたもので、販売数は計1,800セット。お値段は800円。

横浜駅1階、星川駅、二俣川駅、大和駅、さがみ野駅、湘南台駅、羽沢横浜国大駅と通信販売で購入できます。

「そうにゃんトレイン」は相鉄線の魅力の周知や沿線への集客を目的として2014年に登場。11代目は2025年の3月下旬ごろまで、相鉄本線(横浜駅〜海老名駅)・相鉄いずみ野線(二俣川駅〜湘南台駅)で運転しています。

「11代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」 台紙 表面・裏面(左・イメージ)
「11代目そうにゃんトレインデビュー記念入場券」 中面(右・イメージ)

(画像:相模鉄道)