「群馬県に野球場が出来るんですか?」斎藤佑樹が故郷での敷地探しを報告! 上空から望むドローン映像に「のびのび野球ができそう」とファン大興奮
【動画】「うわー」「凄い景色…」とファン悶絶!斎藤佑樹が撮影したドローン映像をチェック!
3月に“少年野球専用の球場づくり”計画を発表した斎藤氏は「群馬での野球場の敷地探し。ドローンを飛ばして俯瞰で敷地全体を見るのはいろんな気づきがあって楽しいです!」と綴り、ドローン映像を公開。映像内では同氏が自らドローンを操作して、上空から群馬某所の土地を探索する様子が映し出されている。
ドローン映像をチェックしたフォロワーからは「凄い景色…」「ただ一言、綺麗」「のびのび野球出来そう」「群馬県に野球場が出来るんですか?」「ここは…もしや…」「こんな空気が綺麗なところで野球少年たちがプレイできれば最高ですね!」「佑ちゃんスゴイ!」「故郷愛と野球愛には頭が下がります」などと、コメントが寄せられている。
群馬県太田市出身の斎藤氏は、早稲田実業3年時の2006年、夏の甲子園に出場して全国制覇。「ハンカチ王子」として大フィーバーを巻き起こした。早大では東京六大学史上6人目の通算30勝、300奪三振を達成。10年にドラフト1位で北海道日本ハムファイターズに入団した。しかし、度重なるケガに悩まされ、21年に現役引退を発表。引退後は、『株式会社斎藤佑樹』を設立して「野球未来づくり」を掲げ、“野球場作り”など、さまざまなプロジェクトに取り組んでいる。
構成●THE DIGEST編集部
【関連記事】【パ・リーグ】24年の注目“助っ人”は誰だ? 期待の投手・野手を識者が厳選!「クローザーの役割も十分務まる」「4年ぶりのVへ導ける」「ヌートバーを彷彿」
【関連記事】健大高崎初のセンバツ制覇を支えた石垣の粘りと箱山の好打。敗れた報徳学園・今朝丸の好投にも注目【センバツの逸材たち/決勝】
【PHOTO】先発高尾が11Kの好投!高知打線を1点に抑え、広陵が3年連続初戦突破|センバツ1回戦 広陵 3-1 高知