現地5月11日、ロサンゼルス・ドジャースは敵地でサンディエゴ・パドレスと対戦し、5対0で勝利した。大谷翔平は「2番・DH」でスタメン出場し、3打数無安打、1四球。9回の第5打席では代打を送られた。
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 ドジャースが一発攻勢でゲームを決めた。初回、3番のフレディ・フリーマンがソロ本塁打で先制すると、6回には大谷、ウィル・スミス、マックス・マンシーがいずれも四球で満塁の場面を作り、6番のテオスカー・ヘルナンデスが追い込まれながら左翼スタンドに放り込むグランドスラム。5対0とリードを広げた。
  投げてはジェームズ・パクストンが6回、被安打4の無失点と好投。2番手のガス・バーランド、3番手のライアン・ヤーブロー、4番手のJP・ファイアライゼンもパドレス打線を抑えた。5対0で勝利のドジャースは5月に入っても好調。今月10試合で8勝目を挙げた。

 また前日のドジャース戦で足に打球を受けた松井裕樹は、試合前に「問題ない」と語っていたが、登板の機会はなかった。

構成●THE DIGEST編集部

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