「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」の特別番組として、zero culture 特別版「その素顔が知りたい。俳優・竹内涼真」(日本テレビ ※地上波放送後TVer、Huluにて配信)を1月15日(月)深夜0時59分から放送することが決定した。同番組では、デビューから10年、30歳となる節目を迎えた竹内涼真を「news zero」(日本テレビ系)のカルチャー取材班が密着し、知られざる素顔に迫る。

■「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」の撮影現場で竹内に完全密着

2013年のデビュー以降、さまざまな映画・ドラマなどへの出演を経て、名実共に日本を代表する俳優となった竹内。20代前半の過去の自分に対して「周りの目を気にしていた」とカメラの前でふと口にした。そんな竹内がデビューから10年、どのようにして心境が変化してきたのか。この言葉の意味を知るため、「news zero」のカルチャー取材班は、約3年間主演を務めてきた極限ゾンビサバイバル「君と世界が終わる日に」シリーズの集大成となる「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」の制作現場で、竹内に密着取材をおこなった。

そこには格別な思いで、役や作品に対して、スタッフや共演者と意見を交わしながら作品を良いものにしようと情熱を注ぐ竹内の姿が。一方、ハードな撮影現場の裏側では、率先して明るく映画スタッフや共演者を盛り上げ、現場の雰囲気を作る姿も映し出される。そして“座長”として責任を負う竹内について、映画共演者たちは口をそろえて彼の魅力を語る。

■オフの日に訪れたのは…演技のワークショップ

撮影や宣伝の打合せに密着していたカメラは、特別にオフの日の竹内に同行。すると竹内が向かった先は、若手俳優や俳優を目指している人たちが参加する演技のワークショップだった。俳優として第一線で活躍する中、“いい刺激や学びがもらえる”と足しげく通っているようで、そこには真剣なまなざしと、これまでにない笑顔を見せる竹内の姿があった――。

学生時代のサッカー人生や、俳優としてデビューした20代前半で味わった苦悩や葛藤、そして俳優として生きる中での戸惑いなど、同番組を通して竹内の素顔が明かされる。