竹内涼真が主演を務める1月26日公開の「劇場版 君と世界が終わる日に FINAL」から、竹内&中条あやみ、高橋文哉&堀田真由のカップルショットをはじめとする仲睦まじいほっこりメイキングショットが解禁された。

■「君と世界が終わる日に」とは

2021年1月に日本テレビとHulu共同製作ドラマとして、日本テレビ系にてSeason1の放送がスタート。ゴーレムウイルスというかまれたら化け物になってしまう“謎の感染症”によって繰り広げられる過酷なサバイバルと、濃厚な人間ドラマを描いていく、地上波ゴールデン帯連続ドラマでは初となる“本格ゾンビ作品”。

その後も、Season2〜4まで動画配信サービスHuluで独占配信され、Hulu年間視聴者数ランキング「Hulu オリジナル部門」3年連続1位(※2021〜2023年)を獲得するなど人気を誇っていた。劇場版では、シリーズを通して壮絶な人生を歩んできた主人公・間宮響の最後にして最大の戦いを通して愛の形が描かれている。


■“カップルに日”に仲睦まじいほっこりショットが解禁

「カップル」=2人ということから、2が並ぶ2月2日は“カップルの日”。この特別な日に親子愛・恋人愛・家族愛など、さまざまな愛の物語を描く“きみセカ”ならではの、ほっこりメイキングショットが到着。

今回解禁となったのは、響(竹内)と来美(中条)のカップルショット、そして今作で新たに登場した大和(高橋)と葵(堀田)の幼馴染ショット。実は、ゴーレムが蔓延する終末世界になる以前の幸せな時代に偶然にも出会っていた4人。無精ひげに白髪が生えた壮絶な世界を生き抜いてきた姿と打って変わって、金髪に自動車整備工姿の響と、襟足を金髪に染めたとび職の扮装をした大和の姿が新鮮に映し出されている。

また1月26日の初日舞台挨拶で中条の劇場版出演が解禁となる中、今回茅ケ崎の海で撮影された爽やかな4人の“ダブルカップル”のメイキングショットも到着。ゴーレムウイルスに侵される前の時代とあって、キラキラとまばゆい4人の笑顔。さらに、劇中では終末世界でサバイバルを繰り広げる地下街組と呼ばれるキャスト陣が見せる撮影合間のメイキングショットも解禁。竹内をはじめとする高橋・板垣李光人・窪塚愛流・黒羽麻璃央の地下街組キャストが、“まるで部活のようだった”と口々に語る撮影合間の時間は、竹内を中心としてみんながよいものを作り出そうと語り合う姿や、インタビューで1番アクションが大変だったと語るシーンで竹内と高橋が監督を交えて何度も真剣に相談する姿も。

そして、竹内が作り出す空気感で自然とキャスト同士も仲が深まり、高橋・板垣が地べたに座りながら談笑するほっこり写真も見られる。さらに、Season3で一躍話題となった首藤の息子演じる須賀健太。その横には劇中で“最大の敵”として凄みを魅せた吉田鋼太郎が、柔和な笑顔でピースサインをする2ショット写真や初日舞台挨拶で「響を追う謎の女性」と名乗る吉柳咲良の笑顔零れるクランクアップ姿など、10点のメイキングショットが解禁となった。