2月3日(土)の「1億3000万人のSHOWチャンネル」(毎週土曜夜9:00-9:54、日本テレビ系)では、松村北斗・上白石萌音が雪国の魅力を学ぶため、世界一のスノーリゾート「ニセコ」人気の秘密に迫る。

■ニセコの魅力をみやぞんがリポート

人口約5000人の小さな町ながら、今や世界一のスノーリゾートといわれる北海道虻田郡ニセコ町。実は、ニセコを訪れる観光客の8割が外国人。そのお目当ては、世界有数のパウダースノー。360度を山に囲まれたニセコは気温と湿度が低いため、他に類を見ない極上のパウダースノーが生まれる。そのフワフワな雪を求めて世界中からセレブなスキーヤーが来訪。

超有名企業のエンジニアやハリウッドセレブに次々遭遇して大興奮のみやぞんは、セレブたちに交じって、人生初のスキーに挑戦。初心者にも優しいパウダースノーに助けられ「これは気持ちいい!」と驚きの滑りを見せる。

ひと滑りした後は、おなかを満たすためにゲレンデ麓のレストランへ。すると店内はセレブ仕様で…。ラーメン1杯の浮世離れした値段にみやぞんタジタジ。その後は、宿泊施設が密集する「ひらふ坂エリア」を散策。世界トップクラスの資産家も訪れるエリアは、飲食店もスーパーもセレブ価格。そんな中でひときわ注目を集める最高級のコンドミニアムに潜入。1フロア貸し切り型の超広々な客室と、桁外れの宿泊料金に衝撃を受ける。

■ワイルドすぎる雪見露天風呂を目指し、照英が雪山登山

温泉大好き照英が、八ヶ岳の山中にある日本一標高が高い露天風呂を目指す。山梨県と長野県にまたがる八ヶ岳は、その名の通り8つの山が連なった山岳地帯。今回目指す露天風呂は、出発地点となる天狗岳と硫黄岳の2つの山の間にある本沢温泉。景色、湯温、泉質…どれをとってもピカイチ。

しかし、実は照英、「30年間、山登りはNGを出してきた」と、山に関する仕事は全て断ってきたほど登山が大の苦手。温泉まで最低3時間はかかると聞いてスタート前から及び腰で、「山を登る意味が分からない」「なんで来ちゃったんだろう」と文句タラタラ。いつも元気な照英が初めて見せる“ネガティブ照英”。

■日本一寒い町で行われる日本一寒いイベント

人口わずか2500人、北海道の内陸にある陸別町は、真冬の時期の最低気温が平均マイナス19度、過去にはマイナス33.2度を記録したこともある日本一寒い町。バナナでクギを打てたり、外に干したTシャツがカチコチになったり…そんな驚きの現象に出合える陸別町の“極寒あるある”を発表。

■札幌のバンクシー!冬になると予約殺到の大人気列車

神出鬼没にスプレーアートを残す正体不明のアーティスト・バンクシーをほうふつとさせるアーティストが札幌に出現。札幌市の円山公園に現れるとウワサの“札幌のバンクシー”とは一体。さらに、今年で40周年、朝ドラ「あまちゃん」の舞台にもなった岩手のローカル線「三陸鉄道」は、毎年冬になると予約が殺到し、連日ほぼ満席状態。雪国だからこそ生まれた予約殺到の秘密を公開する。