少女時代・ユナが、2月12日に日本でファンミーティングを開催。来場したファンに自身の熱い思いを伝えた。

■通訳を通さずに日本語であいさつするユナ

神奈川・パシフィコ横浜で行われたファンミーティング「YOONA FAN MEETING TOUR:YOONITE in YOKOHAMA」は見切れ席までオープンし、チケットは全席売り切れを記録。5000人余りのファンが来場し、ユナの日本での人気を実感させた。

オープニングは、2018年に行われた日本ファンミーティングで初めて日本語バージョンを公開し、ファンへのプレゼントとして披露したソロ曲「When The Wind Blows」で飾られた。また、通訳を通さず日本語であいさつするユナに、ファンは熱い歓声を届けた。

■作品のビハインドストーリーや、少女時代のダンスも披露

同イベントでは、ユナがファンの質問を直接聞いて答える「Q&A」の企画や、世界に一つだけのポラロイド写真をプレゼントする企画、また、多彩なチャレンジと多様なポーズのフォトタイム、少女時代のダンスまでも披露。

さらに、日本でも反響のあったユナのドラマ主演作「キング・ザ・ランド」と映画「コンフィデンシャル/共助」のビハインドストーリーも語られ、会場内の雰囲気は最高潮に。ドラマのシーンをステージで直接再演したり、作品の未公開写真をサプライズでプレゼントするなど、有意義な時間が過ぎていった。

イベントの終盤、ユナは「会いたかったし、今日は本当に楽しかった。いつも応援してくれてありがとう。今日の思い出を忘れないし、また会いたい」と、日本語で感想を伝えた。それに応えるかのように、ファンは「いつもこの場にいるよ」という韓国語と日本語が同時に書かれたスローガンを掲げ、ファンミーティングは終演した。