テレビアニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」(毎週土曜深夜0:30-1:00、TOKYO MXほか/ABEMA・Hulu・TVerほかで配信)の第7話が、2月17日(土)より放送される。放送に先駆け、第7話のあらすじと先行カットが公開された。

■「青の祓魔師 島根啓明結社篇」とは

発行部数累計2500万部を突破した加藤和恵による漫画が原作のダーク・ファンタジーアニメ第3シーズン。悪魔の血を引く少年・奥村燐は、育ての親の敵を討つため、祓魔師養成機関の正十字学園に通い、悪魔と戦う“祓魔師”を目指す。それから時がたち、年に一度の学園祭が始まった正十字学園に、謎多き組織“イルミナティ”の総帥“光の王”ルシフェルが現れる。

■ 第7話「迷い」あらすじ

稲生観光都市化計画の裏で、イルミナティは徐々にこの地を蝕んでいった。ミケから出雲の過去を聞いた燐たちは、イルミナティの地下研究所の入口と思われる稲生へいわタウンへと向かう。

一方、研究所では出雲が精密検査のために、外道院ミハエルの待つ部屋へと連行されていた。自ら騒ぎを起こした隙に、ウケ・ミケを召喚して脱走を試みる出雲。地上を目指して走るも、その行く手を志摩が阻む。