テレビアニメ「青の祓魔師 島根啓明結社篇」』(毎週土曜夜24:30-25:00ほか、TOKYO MXほか/U-NEXT・Hulu・dアニメストア・アニメ放題ほかで配信)の第8話が、2月24日(土)より放送される。放送に先駆け、第8話のあらすじと先行カットが公開された。

■「青の祓魔師 島根啓明結社篇」とは

発行部数累計2500万部を突破した加藤和恵による漫画が原作のダーク・ファンタジーアニメ第3シーズン。悪魔の血を引く少年・奥村燐は、育ての親の敵を討つため、祓魔師養成機関の正十字学園に通い、悪魔と戦う“祓魔師”を目指す。それから時がたち、年に一度の学園祭が始まった正十字学園に、謎多き組織“イルミナティ”の総帥“光の王”ルシフェルが現れる。

■ 第8話「覚悟」あらすじ

ルシフェルに心酔する外道院は、エリクサー研究の成果をあげようと更なる行動に出る。外道院の策略により、一人ひとり分断されてしまった燐たち。地下施設のコンテナで巨大な異形屍人と対峙することになるが、屍人が悪魔に寄生された人間だと知った燐は、刀を振るうことを躊躇してしまう。

そして、雪男・勝呂・しえみ・子猫丸もまた、独力での戦いに挑むことになる。