田中圭主演、林遣都・吉田鋼太郎らが出演するドラマ「おっさんずラブ-リターンズ-」(毎週金曜夜11:15-0:15、テレビ朝日系)より、吉田が演じる“黒澤武蔵”のInstagram公式アカウント「武蔵の部屋」が2月24日に更新。春田(田中)と武蔵(吉田)のホームパーティー2ショットを公開し、その切ない写真とコメントが反響を呼んでいる。

■2018年版“おっさんずラブ”の続編「おっさんずラブ-リターンズ-」

「おっさんずラブ」は、2016年に単発ドラマ、2018年に連続ドラマが放送。2019年には映画化がされ、さらに航空業界に舞台を移したパラレルワールドドラマも放送された。1月5日にスタートした「おっさんずラブ-リターンズ-」は、2018年版“おっさんずラブ”の続編となる。

新婚生活を送る“はるたん”こと春田創一(田中)&牧凌太(林)と、彼らの新居に乱入してくる、元「天空不動産」東京第二営業所の部長で、現在は“家政夫の武蔵さん”こと黒澤武蔵(吉田)が、新しい“愛のカタチ”を模索していくドラマとなっている。

■吉田鋼太郎“武蔵”と田中圭“春田”の「最後のホームパーティー」に反響

この日、武蔵のInstagramは「はるたんとの最期のホームパーティー」とコメントし、「この60年で一番笑ったかもしれない」「牧とも仲良くしましたヨ」「あんちょこも渡したし割烹着も渡せた」「これでもう心置きなく旅立てます」「そう思ったのに」「およよよよ?」などとハッシュタグをつけ、写真を投稿。

その写真は、武蔵が作った春田と牧が形作られたキャラ弁を前に、武蔵と春田が笑顔を浮かべる2ショットになっている。

この投稿にファンからは「最期とか言わないで」「武蔵は不滅であってほしい」「はるたんと一緒に泣きました」「部長(武蔵)にはずっと元気でいてほしい」「はるたん弁当懐かしすぎて泣けるしそこに牧もプラスされてるのがまた…」など、余命一カ月と診断されたという武蔵を惜しむ声や、春田だけでなく牧も飾られたキャラ弁への感想が多く寄せられている。