<Eye Love You>チェ・ジョンヒョプ“テオ”韓国語での「愛し続けます」宣言に視聴者悲鳴
■テレパスの主人公×年下韓国人が織りなすファンタジック・ラブストーリー
同作は、人の心の声が聞こえる力“テレパス”を持つ主人公が超ストレートな年下の韓国人男性と恋に落ちる、もどかしくも明るい完全オリジナルのファンタジック・ラブストーリー。
ある事故をきっかけに、目を見るとその相手の心の声が聞こえてしまう“テレパス”の能力を持つ本宮侑里(二階堂)は、知りたくもない相手の「本音」が聞こえてしまうため、恋をすることは長い間諦めていた。
そんなある日、侑里が出会ったのは明るく人懐っこい性格の韓国人留学生のユン・テオ(ジョンヒョプ)。彼と偶然目が合うも、聞こえてきた声は韓国語だった。太陽のように明るくストレートなテオは、自分の本音をさらけ出せない侑里の閉ざされた心をとかしていく。
■侑里&テオに関わる人物を演じるのは…
侑里とテオを取り巻くキャストとして、大学時代に侑里と出会い、ともにチョコレートショップ「Dolce&Chocolat.」を立ち上げた花岡彰人役で中川大志、ショコラティエ兼ショップの店長で、恋愛マスターとしての一面も持つ池本真尋役で山下美月(乃木坂46)が出演。
また、テオの先輩で頼れる兄のような存在の小野田学役を清水尋也、男手一つで侑里を育ててきた本宮誠役を立川志らくが演じる他、ゴリけん、鳴海唯、絃瀬聡一、杉本哲太ら個性豊かな面々がストーリーを盛り上げる。
■癒しの“エナジーチュンジョン”
侑里の秘密の能力をめぐる謎にぐっと迫ることになった第8話。侑里そっくりの主人公が登場する絵本の通り災難が立て続けに降りかかるなど、不穏な展開が視聴者をハラハラさせる一方、テオと侑里の癒しのデートシーンがファンの心を満たした。
父のお見舞いから帰ってきた侑里にご飯を届けにきたテオ。SNSでは「テオイーツきた」「配達バイトスタイルのテオくんやっぱりすっき」「デリバリーリュック姿またみれた」「デリバリーテオ最高かよ」と配達員姿を懐かしむ声が。
父との思い出の味で侑里の大好物だというオムライスを用意したテオには「落ち込んでる時に、一番の好物作ってきてくれるテオくん彼氏として最高すぎる!」「テオくんお手製オムライス美味しそうペゴパ、、」「料理出来る男子って、かっこいいよね…」「なんだこのすてきな彼氏」「オムライス作ってドヤ顔のテオかっっっわ!!!!!!」といった反響が寄せられた。
“エナジーチュンジョン”ことエナジー充電タイムを楽しんでいた二人だったが、テオは教授から呼び出され研究室に行くことに。シリアスな雰囲気が漂う展開に「今日は緩急すごいな」「おおい教授なんかやらかすな ほんとにゆりテオはこのままでいて欲しい」といった声があがった。
■テオは侑里の秘密の能力を知っているのか…
これまでSNSでも議論の的になってきた、テオは侑里の特殊な能力を知っているのかどうか。心の声を韓国語から日本語に変えたりする様子から、知っているに違いないという声もあったが、あからさまにしたことは一度もなく謎に包まれたままだった。
しかし今回、教授の質問に応える形でテオが侑里の秘密を知っていたことが明らかに。「もう決めたんです。僕は…」と日本語で言った後「僕は侑里さんをずっと愛し続けます」と韓国語で宣言する。
SNSでは「叫んだわテオ〜言い切った素晴らしい」「知ってて愛し続けるんだね、、、最高か」「テオくんも聞こえててゆりさんのこと気づいてたの!? 絵本の結末って何ー」と迷いなく愛を貫く姿勢を見せたテオに悲鳴のような大きな反響が。
「君はこの本の結末を知っているんですよね」と念を押す教授に「結末ってなに!?」といったコメントが殺到したほか「めちゃくちゃおもしろいじゃねえか」「まじでテオゆり幸せになってくれ」と、二人のハッピーエンドを望む声が多く寄せられた。
◆文=KanaKo