CS放送「衛星劇場」にて、中国ドラマ「七時吉祥〜エンドレス・ラブ〜」(毎週水曜夜11:00-深夜1:00ほか ※2話連続放送)が、4月24日(水)より日本で初放送されることが決定した。

■壮大な世界観…赤い糸で結ばれた男女が、7回の転生を繰り返しながら結ばれる物語

中国ドラマ「七時吉祥〜エンドレス・ラブ〜」は、「蒼蘭訣〜エターナル・ラブ〜」などの原作者・九鷺非香の小説を、「蒼蘭訣」の製作陣が手掛けた、壮大な愛を紡ぐラブコメ・ファンタジー時代劇。「赤い糸で結ばれた男女が、7回の転生を繰り返しながら互いに結ばれる」という、キャッチーで甘いロマンス展開を壮大な世界観で描く。

ディン・ユーシー、ヤン・チャオユエが主演を務める本作は、本国リリース前から視聴予約数が620万人を超え、当時歴代1位の記録を樹立。配信後も、視聴数・人気指数・急上昇率など各種ランキングを席巻した。七世にわたる切っても切れないカップル2人の恋の行方に、視聴者はくぎ付けとなった。

■「七時吉祥〜エンドレス・ラブ〜」あらすじ

天界の戦神・初空(ディン・ユーシー)は3万年前、妖魔・滄海と戦いこれを討ち破った。しかし、その時損傷した未だに癒えない元神を治癒するため、情愛の試練を受けに下界へ転生修行に行くことになる。

男女の縁を司る姻縁閣で働く仙女・祥雲(ヤン・チャオユエ)は、初空のパートナーを探すことになるが、誤って自分が初空と赤い糸で結ばれてしまう。かくして転生のパートナーとなった2人は、猪と白虎・幼なじみのいいなずけ同士・教主と弟子・魂が入れ替わった夫婦と、さまざまなカップルの人生を経験し、七世にわたる恋愛譚を駆け抜ける。

運命の赤い糸で結ばれた2人がたどり着く真実とは。ロマンチックで楽しく波乱(はらん)万丈な七世の愛の物語が幕を開ける。