愛され俳優“マブリー”ことマ・ドンソク主演の爽快アクション映画「犯罪都市 NO WAY OUT」の劇場公開から2カ月。動画配信サービス「Hulu」では、同作の最速レンタル独占配信を4月23日よりスタートした。また、マ・ドンソクら出演者3名のサイン入りプレスシートが当たるプレゼントキャンペーンも実施する。

■日本のヤクザと汚職刑事たちが立ちはだかる「犯罪都市 NO WAY OUT」

マ・ドンソク演じる型破りな“怪物刑事”マ・ソクトが、拳一つで最狂の悪党たちを撃ち破る爽快アクションシリーズ「犯罪都市」。韓国で興行収入100億円を突破したメガヒットシリーズの第3弾「犯罪都市 NO WAY OUT」が2月に日本でも劇場公開された。さらに韓国では「犯罪都市 NO WAY OUT」の大ヒットを受けて制作された、最新作「犯罪都市 4(原題)」の公開が4月24日(水)に控えている。韓国でも期待の人気シリーズとして注目を集める中、Huluにて「犯罪都市 NO WAY OUT」の最速レンタル独占配信がスタート。

シリーズ1作目の韓国チャイナタウン一斉摘発から始まり、2作目のベトナムでの凶悪犯との死闘を経て、今回は新種薬物事件の背後でうごめく日本のヤクザと汚職刑事たちが、マ・ソクトの前に立ちはだかる。

本作ではアクションもさらにパワーアップしている。マ・ドンソクが絶え間なく繰り出すダイナミックな一撃必殺パンチは、プロのボクシング選手からそのクオリティの高さとリアルな演出が絶賛されるほど見応え抜群だ。またシリーズ初のグローバル・ヴィランとして、韓国映画に初挑戦の青木崇高が出演。さらにマ・ドンソクたっての希望でキャスティングが決まった國村隼もカメオ出演しており、実力派の日本人俳優も大きな存在感を示している。

“マブリー”の愛称で日本でも愛される俳優マ・ドンソクの魅力と、迫力のアクション、そして随所で織り込まれるコミカルなシーンが見どころの映画「犯罪都市 NO WAY OUT」。今年のゴールデンウィークにピッタリの爽快エンタメ作品となっている。

さらに4月30日(火)より、Huluの公式Xでマ・ドンソク、青木崇高、イ・サンヨン監督3名のサインが入ったプレスシートが当たるプレゼントキャンペーンを実施。

そして芸能界屈指の「犯罪都市」マニアであり“いつも心にマ・ドンソク”を標ぼうしているタレント・宇垣美里と、映画大好き芸人のみなみかわが、Huluで配信中の過去シリーズの魅力を徹底解剖する特別企画「犯罪都市マニア増員計画」をHulu公式YouTubeチャンネルで配信中。

■「犯罪都市 NO WAY OUT」ストーリー

ベトナムでの凶悪犯一斉検挙から7年後。マフィアも恐れる“怪物刑事”マ・ソクト(マ・ドンソク)は、ソウル広域捜査隊に異動し、ある転落死事件を捜査していた。捜査を進めるうち、事件の背後に新種の合成麻薬と、日本のヤクザが関わっているという情報を掴む。

一方、麻薬を盗んだ組織員たちを処理するため、極悪非道な“ヤクザの解決屋”リキ(青木崇高)が、一条親分(國村隼)の指示のもとひそかにソウルへ送り込まれていた。さらに消えた麻薬の奪取を目論む“汚職刑事”チュ・ソンチョル(イ・ジュニョク)も加わり、事件は三つ巴の激戦に突入、2人の最強の敵を前にマ・ソクト最大のピンチが訪れる。