かまいたち、指原莉乃、SixTONESの3組が「第44回全国高等学校クイズ選手権」(「高校生クイズ2024」日本テレビ系)のパーソナリティーに決定。メインアナウンサーの石川みなみアナとともにクイズにかける熱い高校生の夏を応援する。

■高校生のクイズ日本一を決める

「全国高等学校クイズ選手権」は、1983年から始まった42年の歴史を持つクイズ大会。今年は、全国を6ブロックに分けた全国一斉スマホ予選と、日本全国を大移動しながらクイズで対決する全国大会を行い、高校生のクイズ日本一を決定する。テーマは「日本列島を大移動!ひと夏の大冒険クイズバトル」。

5月19日(日)からエントリーが開始し、全国各地から参加できるスマホ1次予選(7月13日[土])、日本一を決める決勝大会(8月中旬〜)が行われる。エントリーは6月末まで。

今年は「超無敵クラス」(毎週日曜昼0:45-2:00、日本テレビ)でMCを務めるかまいたち、指原莉乃がSixTONESとともにパーソナリティーとして参加。さらに、「超無敵クラス」の生徒たちが応援マネジャーとして全国へ。番組を挙げて「高校生クイズ」を全力サポートする。

■かまいたちコメント

――「高校生クイズ2024」のパーソナリティーに就任した気持ちを聞かせてください。

山内健司:この数年は、リモートで行ったり、大掛かりな「高校生クイズ」ができていなかったと思うんですけど、今年はスタジオを飛び出して日本全国を飛び回るクイズ大会になりますし、パーソナリティーの人数もめちゃくちゃ増えて、とにかく大規模になるので、絶対に盛り上がると思います!

濱家隆一:歴史がある番組「高校生クイズ」のパーソナリティーをできることはすごくありがたいなと思っています。これまでコンビでパーソナリティーをやらせてもらったことはあるんですけど、番組単位(「超無敵クラス」)で関わっていくことはなかったので、さっしー(指原)やハチャメチャな生徒たちと一緒にできることもそうですが、何といっても今をときめくSixTONESとパーソナリティーをできるのがとてもうれしいです。高校生のみんなと“青春”って感じで、全員で一つの目標に向かっていきたいと思っています。

――参加しようと考えている高校生へメッセージをお願いします。

山内:優勝を目指して本気で参加してほしいんですけど、3人集まれば高校生みんな参加できるので、奇跡の正解とかも全然あると思うので、思い出作りとしてもたくさんの高校生に参加してほしいです。

濱家:僕は、学生時代こういうイベント事には「いや、俺はええわ」とか言って参加してこなかったんですけど、大人になると、あの時、参加しておけばよかったな…と思うことがめっちゃあります。照れくさい部分はあるかもしれないですけど、ちょっとやってみようぜ!で友達を誘って出てみるのもすごくいいと思うので、どんどんエントリーしてほしいと思っています。

■指原莉乃コメント

――パーソナリティー就任の気持ちを聞かせてください。

高校生の大切な夏のイベント「高校生クイズ」に、私にとってすごく大切な番組でもある「超無敵クラス」で関われるということがうれしいです。今年の夏は、高校生の皆さん、パーソナリティーの方々、そして「超無敵クラス」も一緒になって、盛り上げられたらと思っています。

――参加しようと考えている高校生へメッセージをお願いします。

私自身、年齢を重ねるにつれて、あの時これしとけばよかったって後悔することがたくさんあります。高校生の時にしか参加することができない「高校生クイズ」、思い出作りにぜひ参加してほしいなと思います。10年、20年後、当時のことを思い出して笑えて泣けるいい思い出になると思います。

■SixTONESコメント

――パーソナリティー就任の気持ちを聞かせてください。

ジェシー:僕らは、2012年のドラマ「私立バカレア高校」(日本テレビ)で共演後に結成したグループなので、高校生と言えばSixTONESですよ(笑)。年を重ねた今でも高校生の時のように楽屋で過ごしたり、ライブのMCでもメンバー同士わちゃわちゃしています。そういったSixTONESらしさを見せられたらなと思いますし、高校生の皆さんやパーソナリティーの方々と今年の夏を盛り上げていきたいと思っています。

京本大我:これまでも番組などで高校生の皆さんと関わらせていただいたこともありますが、今回「高校生クイズ」という大きなイベントで高校生と関わることはとても楽しみです。僕たちはライブだったり熱いことが大好きなので、学生時代もみんなで番組のいろいろな企画を通して結構熱い青春的なことをやってきたので、その気持ちをよみがえらせながら高校生の皆さんと一緒にやっていけたらいいなと思っています。

松村北斗:高校生時代を今振り返ると良いことも悪いことも、ちょっと照れくさいようなことも、全部良い思い出だったのかなって思っています。そのようにだんだん感じる年になってきた分、その一大イベントになる「高校生クイズ」に携われるのがうれしいですし、青春の一瞬をできるだけ見ていきたいなと思っています。

高地優吾:高校生の青春の1ページとなるところに自分たちも関われることがすごくうれしいです。シンプルにクイズ番組が好きなので、高校生と一緒に参加している気持ちで熱く盛り上げたいです。学生時代の一大イベントの一1つとして何か思い出に残るお祭りにしていけたらいいなと思います。

森本慎太郎:高校生の皆さんの頑張りを間近で見られるのがうれしいです。高校生の皆さんに楽しんでもらい一生の思い出に残る「高校生クイズ」になるようパーソナリティーとしてできることを頑張ろうと思っています。

田中樹:タイトルにもあるように「高校生クイズ」なので、僕たちはあくまでパーソナリティーであって主役となる高校生の皆さんがどれだけ楽しめるか、出し切れるか、また見ている人たちが、ちょっとうらやましくなったりと一緒に盛り上がれるような、そんなイベントになったらいいなと思います。

――参加しようと考えている高校生へメッセージをお願いします。

ジェシー:一番は、楽しむことですね!かまいたちさん、指原さん、SixTONESがいますので気楽にエントリーしていただければと思っていますし、今の自分たちのパワーを出し切ってほしいです。みんなで盛り上げていけたらいいなと思っています。

京本:僕自身、学生時代は結構シャイでいろいろ挑戦できなかったこともあったので、勇気を出してエントリーしてくださる皆さんは格好良いと思います。その踏み出した気持ちを大事にしながら、挑戦する中でいろいろ大変なこともあると思いますけど、何よりも楽しんでいい思い出を作ってもらいたいです。

松村:学生時代は、照れくさくて参加するのもおっくうになりがちですけど、後悔しないように参加してほしいなと思います。この機会を逃さず一歩踏み出して一人でも多く参加してくれたらうれしいですし、いい思い出を作ってほしいとも思っています。

高地:参加して良かったと思えるようなイベントだと思いますし、楽しんでもらえるように僕たちが一緒に盛り上げますので、たとえ決勝まで行けなかったとしても、その頑張りは無駄にはならないと思います。自分たちの頑張りを信じて参加してもらえたらいいかなと思います。

森本:参加してくれたら絶対に参加してよかったと思ってもらえる「高校生クイズ」になると思います。少しでも興味があったら友達を誘って参加してもらえれば後悔のない人生の青春の新しい1ページとして刻まれると思うので、ぜひご参加いただけたらなと思っています。

田中:大きなイベントなので緊張しちゃうとか恥ずかしいみたいな気持ちが勝っちゃうと思うけど、友達と「楽しそうだから出てみようよ!」みたいな感じでいいと思っています。友達と一緒に大事な思い出を残せる良い機会だと思って参加してもらえたらと思っています。

■石川みなみアナコメント

歴史ある「高校生クイズ」に参加できること、まだ夢のようです。高校生の今しか経験できない、ひと夏の青春を、私に応援させてください。全国の高校生の皆さん、一緒に、一生忘れられない思い出を作りましょう!夢あふれる皆さんにお会いできることを楽しみにしています。

[HEAD]日本テレビ・宮崎慶洋プロデューサーコメント[/HEAD] 

今年のパーソナリティーは、楽しそうで、自由で、実は…心熱い人にお願いしたいと思って、3組にご相談させていただきました。高校生たちの若いパワーに、SixTONESさんの圧倒的な爆発力、意外と涙もろいかまいたちさん&指原さんが加わると、一体どんな高校生クイズになるのか…?今から非常に楽しみです。

※高地優吾の「高」は正しくは「はしごだか」