アーセナルが2-0で勝利

プレミアリーグで日本人対決が実現した。

プレミアリーグ第31節、冨安健洋が所属するアーセナル対橋岡大樹が所属するルートン・タウンの試合が3日(現地時間)に行われた。橋岡は先発に名を連ね、冨安はベンチスタートとなった。

24分MFマルティン・ウーデゴーのゴール、橋岡のオウンゴールでアーセナルが2点をリードして前半が終了する。

そして、迎えた後半29分、オレクサンドル・ジンチェンコに代わり、冨安が投入され日本人対決が実現した。

結局、アーセナルはその2点を守り抜き2-0で勝利。この勝利で、暫定ながらアーセナルはプレミアリーグ首位に浮上した。

一方、ルートン・タウンはリーグ戦10試合勝利がない。残留圏を争うノッティンガム・フォレストが2日(現地時間)に行われたフラム戦に勝利したため、勝ち点差が3に開き、苦しい戦いが続いている。