4月にオープンした矢板市の文化スポーツ複合施設で5月11日、こけら落としとなるスポーツダンスのイベントが開かれました。

このイベントは、栃木県ダンススポーツ連盟栃木北支部が、社交ダンスの魅力を知ってもらおうとダンススポーツ競技大会の前夜祭として開いたものです。また、会場となった矢板市文化スポーツ複合施設のこけら落としとして企画され、市内外から参加したダンスの愛好家が腕前を披露しました。

イベントでは来賓として参加した、矢板市の森島武芳市長と参加者が一緒に踊る演目も用意されました。音楽が流れるとリズムに合わせて華麗なステップを披露。参加した人たちは森島市長と踊るなどして優雅なひと時をすごしていました。