愛知県安城市では、特産のチンゲンサイの収穫が最盛期を迎えています。  安城市は年間約1200トンを出荷する県内一のチンゲンサイの産地で、大貫哲郎さんのハウスでは収穫の最盛期を迎え、チンゲンサイを箱詰めする作業が進められています。  寒暖差が大きい時期もありましたが、4月に入って天候も安定し、例年通りおいしいチンゲンサイに仕上がっているということです。 生産者の大貫哲郎さん: 「炒め物とかだけじゃなくて、サラダとか新しい食べ方にどんどん挑戦していただいて、好きな食べ方を見つけていただければありがたいなと思います」