人気ラッパーの呂布カルマ(41)が6日「X」(旧ツイッター)を更新。外国人でごった返すゴールデンウイーク(GW)の観光地の状況に言及した。

 今年のGWは人気観光地はオーバーツーリズム(キャパシティ以上の観光客が押し寄せる状態)が問題となった。世界的な観光地・京都では、住民が市営バスに乗れない、車道に観光客があふれ出る…などが問題となった。

 GWはただでさえ、観光客が多いことに加え、円安などの影響で外国人観光客が多数訪れたことが大きな要因となった。

 これについてカルマは「わざわざ日本のGWに被せて来日する外国人はリサーチ足りな過ぎるな」とGWに来日する外国人観光客を疑問視。「そこしかタイミング無かったのかも知れんけど」と付記しているが、今後もGWなどの外国人観光客への対応は大きな課題となりそうだ。