普段はカレーメニューを出していないお店でもカレーが楽しめる「相模大野カレーフェスティバル」が、3月1日(金)から10日(日)まで開催される。主催は女子大通り商工振興会。

第5回となる今回は、36店舗が参加。スパイスが効いた本格カレーから手軽に食べられるパンやライスバーガー、地元・南大野小6年2組とJapaneseDining黄柚子のコラボメニュー、カレー風味のミルクティーなど、特色あるメニューが楽しめる。

家電など豪華景品が当たるスタンプラリーも実施。参加店舗でカレーを購入するとスタンプがもらえ、3つで1口分の応募ができる。最大11口まで。スタンプラリーシートは参加店舗で配布、または同フェスティバルの公式ホームページからダウンロードして入手を。

ボーノ広場で食べ比べ

最終日10日にはボーノ広場に、参加店のうち6店舗が出張出店。4つのカレーを1500円で食べ比べることができる。時間は午前11時から午後3時まで(売り切れ次第終了)。

さらに、相模原地元芸人の「昨日のカレーをあたためて」の無料ライブが行われるほか、音楽ステージも予定。同商工振興会の河内文雄会長は「カレー屋さんだけではない、個性豊かなカレーで心も体も温まっていただければ」と来場を呼びかけた。

詳細は、公式ホームページ(【URL】https://sagamionocurryfes.com/)へ。