厚木市は4月9日、市内在住の涌井富三郎さんが男性の国内最高齢者となったことを発表した。

涌井さんは大正2年11月28日生まれの110歳。山口貴裕市長は「大正、昭和、平成、令和と激動の時代を歩んでこられた涌井様に心から敬意を表します。これからも健やかに過ごされますようお祈り申し上げます」とコメントした。

大正2年には、当時の厚木町で相模橋(鉄骨つり橋/現あゆみ橋)が開通した(=写真)。