愛川町消防本部は4月14日、町消防団員を対象にポンプ操作、緊急走行、土砂災害対応訓練を行った。災害現場での消防活動を安全・確実・迅速に行うスキルを身に着けるのが狙い。
参加した86人の団員は、現場到着時の動きの確認や土砂内の要救助者を救出するバケツリレーなどを行った。団員は「いざという時に、ひとりでも多くの命を助けられるよう、訓練に取り組んでいく」と話した。
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