具材の量は控えめとはいえ、かつぶしオクラ牛丼におんたまが乗って390円はお得(筆者撮影)
こだわり満載!すき家のフェアトレードコーヒー
せっかくのテイクアウトということで、「アイスコーヒー」(一部店舗のみで販売)税込110円も追加で注文しました。「牛まぜのっけ朝弁」と「アイスコーヒー」で、ちょうど500円。ワンコインで収まり、財布に優しいのも魅力です。
ワンコイン朝食。牛まぜのっけ朝弁とアイスコーヒーで500円(筆者撮影)
「すき家でコーヒー? 牛丼家のコーヒーがおいしいわけないでしょ」と、思う方もおられるかもしれません。でも、実は「すき家」のコーヒーは、驚くほど本格的な味わいなんです。
それもそのはず、「すき家」を運営するゼンショーホールディングスのコーヒー豆は、どれもフェアトレードコーヒーなんです。
専用カップに入った、カフェチェーンとみまごうすき家のアイスコーヒー(筆者撮影)
安さの秘訣は、日本の外食企業でダントツ1位の売上高を誇るゼンショーならではの大量仕入れ。「すき家」をはじめ、カフェ「モリバコーヒー」や、ハンバーガーチェーン「ゼッテリア」、ファミリーレストランの「ココス」や「ビッグボーイ」などの3000店舗以上の系列チェーンで、フェアトレードコーヒーを提供しています。