富山県内の県立高校としては初めて、南砺平高校が来年度の入学者から全国募集を開始します。
南砺平高校は、7年連続で入学者が定員割れとなっていて、郷土芸能部やスキー部など特色ある部活動の魅力を打ち出し、来年度の入学者から生徒を全国募集します。
この全国募集は、去年、地元の南砺市が県教育委員会に要望したもので、市と地域住民らが県外の生徒の受け入れ態勢を協議してきました。
高校には寮がありますが、平日以外を過ごす地元の下宿先の確保が必要で、現時点で6人程度受け入れが可能としています。
富山県内の県立高校としては初めて、南砺平高校が来年度の入学者から全国募集を開始します。
南砺平高校は、7年連続で入学者が定員割れとなっていて、郷土芸能部やスキー部など特色ある部活動の魅力を打ち出し、来年度の入学者から生徒を全国募集します。
この全国募集は、去年、地元の南砺市が県教育委員会に要望したもので、市と地域住民らが県外の生徒の受け入れ態勢を協議してきました。
高校には寮がありますが、平日以外を過ごす地元の下宿先の確保が必要で、現時点で6人程度受け入れが可能としています。
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