今年3月、富山市の藤井市長あてに差出人不明で現金200万円が送られていたことがわかりました。

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富山市は取り扱いを検討していましたが、同封された手紙に「能登半島地震の災害費用に使ってください」と書かれていたことから、善意の寄付金と判断し受け取ることにしました。

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市によりますと差出人の住所には「富山市光陽校区」と書かれていたということです。

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市は「温かいお心遣いに感謝の意を表します」とコメントしています。