富山県射水市の工場で18日、男性会社員が作業中に誤って左手を粉砕機に巻き込み重傷を負いました。

18日午後0時20分ごろ、射水市小島の新日本電工・富山工場で、58歳の男性会社員がガラスの耐久性を高める添加剤を製造中に、粉砕機に詰まった異物を取り除こうとして誤って左手を巻き込みました。

この事故で男性会社員は病院に搬送されましたが左手の指に重傷を負いました。

警察は事故の原因を調べています。