今年秋に開幕予定の、新たなバレーボールリーグ「SVリーグに」アランマーレの参入が正式に決定しました。
アランマーレ 西尾博樹ゼネラルマネージャー「無事参戦が決まりましたので、ご報告させていただきます」
アランマーレ 北原勉 監督「これからどうやって闘っていこうかという、ワクワクのところが大きい」
前季から女子バレーのトップリーグに参戦を果たしているアランマーレ。今年秋からは、日本バレー界で世界最高峰を目指すトップリーグ、SVリーグが新たに始動します。
今日は、Vリーグを運営するジャパンバレーボールリーグがリーグ編成について発表を行い、SVリーグにアランマーレが参入することが正式に決定しました。
SVリーグの女子には、アランマーレを含め14チームが参戦し優勝を争います。
参戦にあたりアランマーレは、チームの呼称を「アランマーレ山形」に変更し、より地域性の高いチームとして活動していくとしています。
しかし、継続的なSVリーグの参戦のためには、2030年までに収容人数が5000人以上のホームアリーナが必要など様々な課題もあるということです。
アランマーレ西尾博樹 ゼネラルマネージャー「行政のサポートがないと集客に繋がらない。行政と一緒にやっていけたら」
アランマーレ北原勉 監督「会話の中でうちのチームと言ってもらえるようなチームにこれからも引き続きなれるようにやっていく」