女優の広末涼子(43)が17日午前、東京ビッグサイトで行われた、日本最大のファッション展「FaW TOKYO (ファッション ワールド東京)」内の「REBORN by BIOTECHWORKS-H2」のローンチイベントに登場した。昨年6月にシェフ、鳥羽周作氏とのダブル不倫が報じられ、その後キャンドル・ジュン氏と離婚。今年2月に所属事務所を退所し独立してから、初の公の場となった。
「BIOTECHWORKS-H2」は、東京とシリコンバレーを拠点とする革新的なグローバルスタートアップ企業。廃棄物管理とエネルギーの革命を目指すプロジェクトを立ち上げた。
広末は、この日午後に行われた、同企業のサステナブルをテーマにしたトークショーにも登壇。ブラウスにジャケット、ショートパンツで、すらりとした美脚を惜しげもなく披露した。
サステナブルなファッションについて「環境や地球に優しいものって若い時は興味なかったけど、そこに意識が行く年齢になって、いざそういうものを手にとってみると、“あ、やっぱり肌にも優しいんだな”って。そういう安心なものって、子どもたちにも着させやすい。そこの意識も変わってきた」と語り、ママの顔をのぞかせた。
パジャマについては「うちの次男は肌触りを大事にする派なので、お尻のところが(生地が)薄くなっていて、ゴムがゆるゆるになっているのが好きで、そこまで、着たおしている」と笑顔で明かした。