Snow Manの目黒蓮(27)主演で昨年放送されたドラマ「トリリオンゲーム」の映画化が決定した。「劇場版『トリリオンゲーム』」として、来年公開される。
同名人気漫画が原作。目黒演じる“世界一のワガママ男”(通称:ハル)と、佐野勇斗(26)演じる“気弱なパソコンオタク”(通称:ガク)という正反対の二人がタッグを組んでゼロから起業し、ハッタリと予測不能な作戦で1兆ドル(トリリオンダラー)を稼ぎ、この世のすべてを手に入れようと成り上がる物語。
劇場版では、日本トップクラスの大企業となった「トリリオンゲーム社」が、新たなる事業・日本初のカジノリゾート開発に挑む。
目黒は「トリリオンゲームの物語は僕自身、勇気付けられた大切な作品で、劇場のスクリーンで皆さんにお届けできるのがとてもうれしいです。何より、僕自身もまたハルやガクに会える喜びでいっぱいです」とコメント。「ドラマより、一層ダイナミックとなった劇場版トリリオンゲームを皆さん楽しみにしていただきたいです」と呼びかけている。
佐野は「ハルくんとともに、世界一のわがままをぶちかましたいと思います。(僕は振り回されているだけですが、、笑)今回は、世界に行っちゃいます。ついに世界進出!そして、個人的には、ガクの恋の行方も注目していただけたらなと、、!」とアピールしている。
スーパーティザービジュアル、スーパーティザー映像も解禁された。