初期の子宮体がんと診断され、子宮と卵巣の全摘手術を受けたことを7日に公表した演歌歌手の藤あや子(63)について、所属の「バーニングプロダクション」は16日、公式サイトで現状を報告した。
「藤あや子病状の経過に関して」と題した文書をアップ。「藤あや子の病状に関しまして、主治医の指示に従い、治療・療養に努めてまいりましたが、回復に向け、もうしばらく経過観察が必要という判断に至りました」と伝えた。
藤は7日に手術を受けたことを報告した後、11日には退院後初の外出を明かしている。