イランへの攻撃を「強く非難」 林官房長官
(テレ朝news)
林官房長官
「日本政府としては現在の中東情勢を深く懸念しており、事態のエスカレーションにつながるいかなる行動も強く非難を致します。今後も情勢を注視していくとともに情報収集を行って参ります」
林長官は現地の日本人に関する被害情報はないとしたうえで、「事態の悪化を防ぐべく必要なあらゆる外交努力を行う」と述べました。
また、「原油価格の動向が日本経済に及ぼす影響について注視する」としています。
(テレ朝news)
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