軽自動車にはねられ歩行者の高齢男性が死亡 静岡市葵区の通称・北街道で事故
20日夜、静岡市葵区で軽自動車が歩行者をはねる事故があり、高齢とみられる男性が死亡した。警察と消防によると、事故があったのは静岡市葵区南瀬名町の県道(通称・北街道)。警察が、男性の身元の確認を進めるとともに、事故の詳しい状況を調べている。

5月20日夜、静岡市葵区で軽自動車が歩行者をはねる事故があり、高齢とみられる男性が死亡した。

警察と消防によると、20日午後7時30分ごろ、静岡市葵区南瀬名町の県道(通称・北街道)で、清水区方面に向かって走っていた軽自動車が歩行者をはねた。この事故で、歩行者の高齢とみられる男性が搬送先の病院で死亡が確認された。車を運転していた男性(29)にけがはなかった。警察が、男性の身元の確認を進めるとともに、事故の詳しい状況を調べている。