「じっくり聞いタロウ〜スター近況㊙報告〜」(毎週木曜深夜0時)。5月2日(木)の放送は、「茨城VS栃木VS群馬 北関東キャバ嬢大暴露サミット」をお届け!

【動画】昼は経理、夜はキャバ嬢の二刀流!キャバクラ嬢が日々の愚痴を大暴露

今回は、北関東3県のクセが強いキャバ嬢がスタジオに集合。元セクキャバ店員だったとろサーモン・久保田かずのぶが御意見番として参加する。

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栃木県宇都宮市「Club REVE」のくらさんによると、都内からのお客は餃子を食べてから来る人が多いそうで、「ほんとに口が臭くて耐えられません!」とぶっちゃけ(笑)。
餃子を大量に食べ、ビールを飲んで話し掛けてくると刺激臭がするらしく、団体で来ると本当につらいとか。

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また、宇都宮のキャバクラには「店内見学」という珍しいシステムがあるという。待機中のキャバ嬢だけではなく、指名されているキャバ嬢も店の入り口に立ってお客を迎え、彼女たちを見て店に入るかどうかを決めるというもので、ゲストの久保田もセクキャバ店員時代、店内見学の案内をしたことがあるとか。
くらさんいわく、見るだけで帰ってしまうお客もいて、中には「動物園みたいな感覚で見に来る悪いお客さんもいる」と話す。

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群馬県高崎市「VALTEN」のあやかさんとここさんによると、高崎駅には新幹線が停車するため、出張で来るサラリーマン客も多いそう。変わったものをお土産で持ってくる人がいて、ここさんは川で釣ったマスの切り身を、あやかさんはゆでタマゴをもらったことがあるとか(笑)。
ちなみにここさんは、昼間は10店舗のキャバクラを経営する会社の経理、夜はキャバ嬢という二刀流。またこのお店は、キャバクラでは珍しい出前があるそうで、「チュロスを出前します」とあやかさん。
さらに、キャバ嬢がお客にお弁当を作ってあげる“お弁当day”も! しかしここさんは、市販のおかずを詰め替えて渡していたという。

元水戸市のキャバ嬢で、現在は歌舞伎町「Gentleman’z Club」のNo.1・椿そらさんと、土浦市でキャバクラ、ガールズバー、ラウンジを経営しているオーナー兼キャバ嬢の椎名響さんによると、土浦市にはその地ならではの太客がいるとか。
椎名さんいわく、土浦は北関東一の歓楽街であり、お店の近くには競走馬のトレーニングセンターがあることから、馬主や競馬の騎手、調教師が来店。さらに最近は相撲部屋もできたため、力士も来店しているそう。
県庁所在地・水戸市は、風俗街とキャバクラ街が離れているため、移動手段に車を使わなければならないが、土浦市はその両方が駅前に集まっているため、都内からのお客も多いという。