セルティックの2023-24シーズンのホームユニフォームデザインがリークされている。『FOOTY HEADLINES』が伝えている。

横浜F・マリノスを指揮したアンジェ・ポステコグルー監督が指揮するセルティック。日本代表FW前田大然の他、FW古橋亨梧、MF旗手怜央に加え、1月に加入したDF岩田智輝、DF小林友希と日本人が5人所属している。さらにMF井手口陽介がアビスパ福岡に期限付き移籍している状況だ。

7日のスコティッシュ・プレミアシップ第34節ハーツ戦を2-0の勝利で飾り、リーグ連覇を飾ったセルティックだが、来シーズンのユニフォームのデザインがリークされている。

『FOOTY HEADLINES』が「フットボールのシャツにメーカーのロゴやクラブのバッジさえなかった時代に思いを馳せている」と伝えたデザインは、白に緑のボーダーという伝統のスタイルは変わらないものの、左胸に施されるクラブのエンブレムがすべて白で描かれ、後ろの白のラインと被って遠目からだと見えない仕様になるという。また、右胸に入るサプライヤーであるアディダスのロゴも同様だが、エンブレム上の星は緑のラインにかかっている。

ただ、今回流出したデザインには胸スポンサーが入っていないため、「最終的なキットにどのようにスポンサーロゴが適用されるかは未確認」としている。

今シーズンの活躍もあって古橋や旗手を中心に移籍の噂もある中、一体何人の日本人選手が来シーズンのセルティックのユニフォームに袖を通すことになるのだろうか。



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