フライブルクの日本代表MF堂安律が圧巻のゴールを記録した。

17日、ブンデスリーガ第26節でフライブルクはホームにレバークーゼンを迎えた。

前節のボーフム戦ではアシストを記録していた堂安。この試合でも先発出場を果たすも、試合は0-1とリードを許す展開となる。

それでも10分に堂安が圧巻のゴール。ボックス右でパスを受けた堂安は、ルーカス・ホーラーとのワンツーでボックス内に侵入。相手DFに寄せられるも粘りを見せると、左足を振り抜いてニアサイドに決め切った。

ファンは「良いフィニッシュ」、「これはシビれる」、「レバークーゼン相手に決めるとは」、「3シーズン連続でお得意様じゃん」、「ナイスゴール」、「キレてるね」、「道安って感じ」、「ヤバすぎ!」とゴールを称賛した。

なお、堂安はブンデスリーガでプレーした、2020-21シーズン(アルミニア・ビーレフェルト)、2022-23シーズン、2023-24シーズンと3シーズン連続でレバークーゼンからゴールを決めており、お得意様としている。

試合はその後にリードを広げられ、2-3で敗戦。レバークーゼンが公式戦無敗を38試合に伸ばすこととなった。