レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルの肉体改造ぶりが話題を呼んでいる。

フェネルバフチェから鳴り物入りで2023年7月にマドリーに完全移籍で加入したギュレル。トルコでは“神童”として称賛を受けるゲームメーカーだ。

しかし、18歳で加入したマドリーでは期待とは裏腹に負傷によりチームに絡むことができず。2023年を棒に振ったものの、復帰を果たすと、ここまでラ・リーガで5試合に出場。ただ、リーグ戦では最長で13分の出場と苦しんでいる状況に変わりはない。

そのギュレルだが、マドリーに加入した昨年夏から大きく肉体改造している状況。『433』が共有した比較写真が話題を呼んでいる。

どこか線が細い印象もあったギュレルだが、筋肉トレーニングをしたことで体が大きくなっている。

最近では元ドイツ代表MFメスト・エジルが巨大化していることが話題となっている中、似たような変化を遂げている。

ファンは「めちゃくちゃ変わった」、「これをアンチェロッティに見せるべきだ」、「マドリーに入るとこうなる」、「エジルにインスパイア」、「闘える身体になったな」、「これは素晴らしい」とコメント。肉体改造されていることが評価されている。

3月10日に行われたセルタ戦では初ゴールを記録。この肉体でしっかりチームに入っていくことができるだろうか。