マンチェスター・シティのジョゼップ・グアルディオラ監督が、ノッティンガム・フォレスト戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。

28日、シティはプレミアリーグ第35節でアウェイでフォレストと対戦した。

プレミアリーグ優勝争い中のシティ。負けられない試合が続く中、フォレスト相手には苦しい戦いに。それでも32分にヨシュコ・グヴァルディオルがネットを揺らすと、後半には復帰したアーリング・ハーランドがゴール。0-2で勝利した。

苦しい戦いにもなりながら、しっかりと勝利した中、運もあったと振り返った。

「本当に大変だった。昨シーズンは引き分けてもいたし、プレーも今日よりはずっと良かった」

「我々がここに来た時の状況を知っていたので、これから起こる試合のことはわかっていた」

「ピッチがとても乾いていたことはとても幸運だった。チャンスばあれば、ピッチの状態が良ければ、彼らは得点できていただろう」

「それに関して、我々は本当に信じられないほど幸運だった。我々は苦しんだが、後半にマテオ・コバチッチが出場し、そこにベルナルド・シウバが絡んでからは、我々はずっと良くなった」

また、試合前には優勝を争うアーセナルがトッテナムとのノースロンドン・ダービーで勝利。ライバルの敗戦を期待しながらも、最後まで勝ち続けなければいけないと振り返った。

「我々は彼らが負けることを望んでいるが、彼らの行動をコントロールはできない」

「彼らは良い結果を残した。残り4試合だ。彼らが勝ち点を失うことはないと思っている」

「我々は何をしなければならないかを正しく理解している」


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