フライブルクの日本代表MF堂安律が今シーズン6ゴール目を記録した。

11日、ブンデスリーガ第33節でフライブルクはホームでハイデンハイムを迎えた。

来シーズンのヨーロッパの大会進出を目指すフライブルク。堂安はその試合にも先発出場を果たすと、29分に堂安が仕事をした。

0-0で迎えた中、左サイドからクリスティアン・ギュンターが左足でクロス。これに対して、ボックス内に飛び込んだ堂安がダイビングヘッド。これがゴール右に決まり、フライブルクが先制する。

これは堂安にとっての今シーズン6点目。昨シーズン、そしてアルミニア・ビーレフェルト時代はリーグ戦で5ゴールだったため、ブンデスリーガでのキャリアハイ記録となった。

見事なダイビングヘッドにはファンも反応。「これはお見事」、「すげーヘッド」、「さすがすぎる」、「ヘディング上手いな」、「これはエグい!」とコメントが寄せられた。

フライブルクはその後に追いつかれて1-1のドローで終了。今シーズン限りで退任するクリスティアン・シュトライヒ監督にとってはホームラストマッチ。監督へ捧げる見事なゴールとなった。



CL決勝進出を果たすのは!?
5/1〜 いよいよベスト4!CL、ELはWOWOWで放送・配信!
>放送予定など詳しくはこちら