梅谷心愛が最年少で会津若松市観光大使を拝命、委嘱状交付式でデビュー曲『磐越西線ひとり』を披露！　今春『磐越西線ひとり（青春盤）』の発売決定

2024/02/13 18:18

昨年12月に会津若松市観光大使を拝命した歌手の梅谷心愛（うめたに・こころ）が2月9日、福島・会津若松市で行われた「第25回会津絵ろうそくまつり〜ゆきほたる〜」に参加した。

2023年7月5日に『磐越西線ひとり』でデビューを飾り、幅広い世代から大きな注目を集めている梅谷心愛。歌のタイトルにもなっている磐越西線の沿線に位置し、MV撮影も行われた歌舞台の一つであるのが福島県会津若松市。昨年12月に同市より会津若松市観光大使を拝命し、2月9日・10日に市内各地で開催された「第25回会津絵ろうそくまつり〜ゆきほたる〜」に、開催初日の9日に観光大使として鶴ヶ城会場に赴き、『磐越西線ひとり』を披露した。

梅谷心愛

また、歌唱披露の前には同会場で会津若松市観光大使委嘱状交付式も行われ、室井照平市長から委嘱状が交付されると「頑張って会津若松市をPRします！」と意気込みを語った。なお、同市の観光大使としては最年少での拝命となる。

さらに梅谷がステージ上から『磐越西線ひとり（青春盤）』を2024年4月17日（水）に発売する事を発表すると、会場から大きな拍手と歓声があがった。同作品は収録されるカップリング曲は前作と異なり『青い約束』『軌跡』の2曲を新たに収録する。

『青い約束』はデビュー曲『磐越西線ひとり』と同じく、石原信一作詞、弦哲也作曲と強力な作家陣によるオリジナル新曲。『軌跡』は梅谷が“美空ひばり博士ちゃん”として出演しているテレビ朝日系列「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん」の番組から生まれた1曲で、作詞を“昭和歌謡博士ちゃん”の左合桂三くん（14）が担当し、作曲を“エレクトーン博士ちゃん”の井上暖之くん（18）が担当。昨年11月から楽曲配信が開始され、大きな話題を呼んでいる楽曲が待望のCD化となる。

さらに、今春4月からはラジオ大阪で初のレギュラー番組「梅谷心愛のこころの歌」（毎週木曜20:00〜20:25 O.A予定）がスタートすることも発表。2024年が昨年以上の大きな飛躍の1年になる事は間違いなさそうだ。