5月に東京で行われる大相撲夏場所の番付が発表され、甲府市出身の竜電は番付をひとつ下げ、東の前頭14枚目となりました。
竜電は前頭13枚目で臨んだ3月の春場所で6勝9敗と、二場所連続の負け越しを喫していました。
そしてきょう30日に発表された夏場所の番付で竜電は番付をひとつ下げ東の前頭14枚目となりました。
竜電は去年11月の九州場所以来3場所ぶりの勝ち越しを目指します。
また、今年都留第一中学校を卒業して竜電と同じ高田川部屋に入門した國府方は、しこ名を「都留樹富士」として序の口10枚目で初めて番付に載りました。
大相撲夏場所は東京、両国国技館で5月12日に初日を迎えます。