【ホラー漫画】「事故物件に住んでみた」を試みたルポライターの悲惨な結末を描く【作者に聞く】
この作品は、なぜかタイトルの最後に「(笑)」がついている。この意味について作者のマルオさんは、「この作品の少し前にSNS(旧:Twitter)で投稿した漫画が『くらツイ漫画賞』のテーマ部門で受賞したのですが、内容がホラーをテーマにしたギャグ漫画で思いのほかウケがよく。では、次に描く漫画も同じようなノリで描いてみようと考えたのがキッカケです」と話してくれた。
主人公の津辺に霊感がないため、恐怖場面であるはずの怪奇現象が“ギャグ”になるという意外性がウケ、「連載してほしい」などのコメントも多数集まったのだそう。ホラー漫画なのに、主人公だけが気付かないという新しいホラーコメディについてマルオさんは、「津辺の身に降りかかる怪奇現象にご注目ください」と笑顔で語った。
取材協力:マルオ(@f90c89d79366434)