本当にそんなことで!? 夫の二人目が欲しい理由に唖然…<二人目を欲しがる夫 2話>【うちのダメ夫】
夫と5歳になる娘と3人暮らしの沙織里。沙織里は毎週火曜日を楽しみにしている。その日は「パパの日」と決まっていて、在宅勤務の夫がお迎えも寝かしつけもやってくれるので、自由に過ごせるのだ。同僚からも自由な時間をくれるなんて「いい旦那さん」と褒められるのだが、家へと向かう沙織里の足取りはなぜか重たい。なぜなら、帰宅するなり夫が飛び出してきて「やっぱり2人目がほしい! お願い!」と頼んでくるのだ。沙織里は「またか」と気が重くなるのだった。
「自分に懐いてくれていたあの頃が忘れられない」、「娘はいつかパパが必要なくなっちゃうから寂しい」
そんな理由で「もう一人欲しい」だなんて…あまりにも夫は自分勝手ではないでしょうか!?
到底納得できるものではありません。
さらに、私が二人目に踏み切れない理由はこれだけではないのです…!
※この漫画は実話を元に編集しています
原案:ウーマンエキサイト編集部、コミカライズ:ふゆ
(ウーマンエキサイト編集部)