俳優ウム・ムンソクがかつて生活が苦しかった時代を告白。病気になっても病院に行けなかった悔しさを明かした。

23日に放送されたSBSバラエティー番組「靴を脱いでドルシングフォーメン」では、「進撃の雪男たち」に俳優テ・ハンホ、ウム・ムンソク、そしてMCグリが出演した。

ウム・ムンソクは、イ・サンミンから「苦労時代はどれくらい大変だったのか」と質問されると、「病院代がなくて病院に行けなかった」と話し、悲しみを誘った。

ウム・ムンソクは「お金がない人たちは、ある程度持っていてなくなるのではなく、ある瞬間、一気になくなる」とかつて生活に苦しかった時代を振り返った。イ・サンミンは「また急に病気になる」と共感した。

なお、「靴を脱いでドルシングフォーメン」は、幸せを求める4人の男たちのトークショーだ。