女優チョ・ユンヒと俳優イ・ドンゴンは離婚してしばらく経つが、過去のエピソードが話題になっている。

 2020年に2人が離婚した当時、チョ・ユンヒの所属事務所キングコングbyスターシップ側は、「良くない知らせを伝えることになって恐縮している。チョ・ユンヒは、ソウル家庭裁判所に離婚調整手続きを提出して、イ・ドンゴンと離婚した」と明らかにした。

 続けて所属事務所側は、「2人の結婚を祝って、応援してくれた方々に突然の報告をすることになった点、ご理解いただきたい。今後、良い活動であいさつさせていただく」と伝えた。

 それ以降、チョ・ユンヒが養育権を持つことになり、財産分与などの残りは合意で終えた。

 特に、チョ・ユンヒはバラエティー番組「アラフォー息子の成長日記」にスペシャルMCとして出演した際、「結婚記念日の前日に何も準備せず、知らないふりをして過ごそうとした夫イ・ドンゴンの考えが悲しくて、夜寝る前に1人で大泣きした」と、初めての結婚記念日に関連するエピソードを紹介したことがある。

 一方、2017年に結婚したチョ・ユンヒとイ・ドンゴンは、2020年に離婚。なお2人の間には、娘が1人いる。