韓国映画「破墓」が観客数1000万のカウントダウンに突入した。


15日、韓国映画振興委員会統合電算網によると、映画「破墓」は14日の1日で10万5066人の観客を動員して累積観客数が851万7616人を記録し、ボックスオフィスの王座を守った。

「破墓」は、巨額の金を受け取って怪しい墓を改葬する風水師や葬儀業者、巫女(みこ)たちに起こる奇妙な事件を描いたオカルトミステリー。

険しい存在の登場で好き嫌いは分かれたが、公開から18日で800万観客を突破するかと思えば、22日連続でボックスオフィス1位の座を守り抜くなど、冷めない人気を誇示している。

何よりも1000万の高地まで約148万人ほどとなり、「ソウルの春」に続き1000万映画リストに名前が刻まれるか期待される。