※あらすじ・ネタバレになる内容が含まれています。

※Wowkoreaのページにはメイキング動画があります。

動画最初から2:20まで。
今回は、高校時代の撮影シーンから。
ハヌルが数学の授業で問題を解いているとき間違え、ジョンウが横から正しい答えを嫌味たらしく書くというシーン。撮影前に楽しそうにリハーサルを。「わざと黄色で書いてみたら?」とパク・シネ。そして撮影に入ると、タイミングを合わせて問題を解き、黒板に書いていく2人。そしてパク・ヒョンシクの方が少し早く書き終わり嫌味な態度を。カットがかかると絶妙なタイミングで進んでいるためか満足げな2人。しかしアップの撮影シーンでは最後に黄色で答えを書き足すときにチョークが引っ込んでしまいNGに。「なんで出ないのかな〜」とパク・ヒョンシク。最後の場面だけ撮影するがパク・シネが笑ってしまいNG。「上に書きすぎたよな?短くしようか」とパク・ヒョンシク。テイク3では完璧にこなしOKに。鏡に映る姿まで決めポーズを続けたパク・ヒョンシク。

●韓国ネットユーザーの反応●
「2人お似合い」
「2人のケミが楽しみ」
「高校の制服似合う」
「展開がどうなるかな」
「メイキング楽しみ」

●あらすじ●
「ドクタースランプ」1話(視聴率4.1%)は、ハヌル(パク・シネ)、ジョンウ(パク・ヒョンシク)の初めての出会いが描かれた。

 白衣姿でよろめきながら道で座り込むハヌル。「平凡だった日常が崩れるのにかかった時間は3分。その短い時間に誰かはタバコ1本を吸い、誰かは数学の問題を1つほど解くのだろうが、誰かは命を失う」という言葉と共にハヌルを大型トラックが襲った。

 続いて「そして誰かは患者の心臓を止めた。医師として堅固な人生を送った私たちが墜落するのにかかった時間はたった3分。その日、その事件は彼と私の人生を崩すのに十分だった」という天の声と共にジョンウが執刀していた手術室で患者が死亡する事故が起きた。

 その後、模擬試験で満点を取るほど勉強では釜山を牛耳ったハヌルの2009年の様子が公開された。同じ時刻のソウル、全校1位のジョンウは模擬試験で満点を取り、友人たちの羨望に満ちた視線を一身に受けた。全く接点がなさそうだった2人は、ハヌルが家族と一緒にソウルに引っ越し、学校で出会うことになった。2人は「天の下に2つの太陽はなく、全校に2人の1位はない。そうして戦争の幕は上がった」と競争心を燃やし始めた。