元AKB48・太田奈緒が主演「剣木刑事」寺西優真と共演して印象語る「いつもお会いすると爽やかな笑顔」

シンガーソングライターで俳優の寺西優真とSIZUKUがW主演を務めるドラマ 「寺西一浩サスペンス〜ｉｆ〜警視庁捜査一課 剣木善治」(毎週日曜夜0:30-1:00、BSフジ※全8話)が絶賛放送されている。

ｉｆも折り返し地点に差し掛かり、「もしも刑事」が注目され、TVerではドラマランキングで上位を記録、また、一万人を超えるお気に入り登録を達成している。

WWSチャンネルでは、棚山優菜役でウェディングプランナーとして出演している太田奈緒にインタビューを行い、寺西優真の印象を聞いてみた。

Q：寺西優真さんの印象は？

太田奈緒：寺西さんとは2度目の共演なのですが、いつもお会いすると爽やかな笑顔でご挨拶してくださり、気さくに話しかけてくださるのが印象的です。そんな寺西さんのお陰で、撮影の緊張感がいい具合に和らいでいるので感謝しています。

Q：演技、役柄を通して寺西さんのパーソナリティー、個性、客観的に見ていかがでしょうか？

太田奈緒：監督と話し合いされていたり、撮影が始まる時のスイッチの入れ方だとか、現場で毎回学ばせて頂いています。

Q：ドラマの見どころを教えて下さい。

太田奈緒：剣木刑事との絡みのシーンだと、4話で私が演じる棚山優菜が犯人だと疑われるシーンです。物語としても気になる展開で、犯人だと疑われる緊張感だったり、剣木刑事の鋭く、吸い込まれてしまいそうな目力に、棚山優菜の芯をしっかりと持ち、挑みましたので、ぜひ注目して頂きたいです。

寺西優真 略歴：

2018年に「ムスカリ」で日本武道館でアーティストデビューし、日本歌手協会新人賞を受賞する。葉加瀬マイと超新星のグァンスと主演した映画「TOKYO24」で日本で初のAI刑事を演じ第16回モナコ国際映画祭で最優秀主演男優賞を受賞する。
連続ドラマ「彼が僕に恋した理由（ワケ）」で主演、氷川徹を演じ山本裕典と共演。主題歌「REASON」で日本コロムビアからメジャーデビュー。ホラー映画「SPELL」シリーズでは、主演の馬飼野俊平を演じ主題歌「君を愛するだけ」をリリースしワーナーミュージック・ジャパンに移籍。大村崑、小林麻耶、安藤美姫、三崎優太など話題のキャストと共演。
連続ドラマ「アイドルだった俺が、配達員になった。」では、主演の神田涼を演じて、さとう珠緒、賀集利樹と共演。
現在放送中の連続ドラマ「〜if〜警視庁捜査一課 剣木善治」では主人公・剣木善治を演じ、山本リンダと「どうにもとまらない2024」をリリース。初めて編曲を手がける。
2024年3月には、作詞、作曲、編曲の新曲「ヒマワリ」をリリース予定。

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